東大法学部出身で四十九歳のU氏は、どうしてもK社の販売部長になりたかった。K社は乳製品やお菓子の老舗。いまでは総合食品メーカーとして幅広いビジネス経営を展開している大企業である。U氏自身も、大手スーパーの販売部長という要職にあったが、激烈なスーパー業界の販売合戦にいささか詳易していたのか、あるいはワンマン社長のツルのひと声による左遷も間近と踏んでいたのか、真実のところは明らかではないが、安定成長企
根まわしのしすぎはケガのもと... の続きを読む
医師というのは、やはり特殊な仕事で、転職活動もふつうのようにスイスイとはいかないようです。そこで、転職エージェントでは、優秀なコンサルタントを雇っていて、医師転職の際には、その人たちが大活躍をするそうです。たとえば、医師求人があった場合、求人票には載らない裏事情までしっかり調べて医師に伝えたり、医師の都合に合わせてキャリアカウンセリングの出張に出かけたり、履歴書の作成を代行したりするそうです。そし
コンサルタントの仕事〜医師求人の現場〜... の続きを読む
外資系転職の際によく聞かれるのは「あなたは何かできますか?今までどんな実績を上げてきましたか?」「私はこんなこともあんなこともできます。しかもこんな実績も上げました」というものです。こういう職能に関わるやり取りは当然重要ですが、話の中で「どんなことを実現したい」「こんなことを思って仕事している」「こんなポリシーで生きてきた」という意志をアピールをすることが重要です。仕事には、人に任せる仕事と、機械
外資系転職の際によく聞かれる事... の続きを読む
医薬品(メディカル)業界の営業職採用が活発化している。世界的な業界再編が進み、国際競争が激化。高齢化社会の到来にともなって、新薬や医療機器開発のニーズが増加。市場拡大が見込めるため、営業力の強化に乗り出しているからである。営業職の主な求人は、医薬品営業を行うMR(医薬情報担当者)と医療機器営業の2つ。どちらも医療機関向けのルートセールス中心なので、専門知識に裏づけられた提案営業が基本。同業界での営
営業力、専門性が生かせる転職... の続きを読む
小さい頃から「オヤジ」と呼ばれ続けてきた老け顔のTさん。意外なところで顔が役にたちました。中学・高校の頃、クラスに必ず一人は「おっちゃん」とあだ名を付けられるヤツがいたものだ。あだ名の由来は単純で、顔が老けているからである。当時は損にも得にもならず、老け顔が大きく人生を左右するようなことはなかったはずである。二十八歳のTさんは、コンピュータ周辺機器のセールスエンジニアとして、国内大手電機メーカーで
新しい仕事をしてみたいという欲求から転職... の続きを読む